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キャベツのフィールド

AGRICULTURAL   CAFE  PLAN 

農業カフェ計画

WORKS PLUSでは従来事業に留まらず、強みである「飲食店の豊富な施工実績」と、その他リソースである「所有した土地」、「自社農園候補」を生かし『地産地消の農業カフェ』を計画しております。

日本は食料自給率が40%未満となっていることをご存じでしょうか?食料の大半を海外からの輸入に頼っている状況です。

 

「新型コロナウイルス」の影響を受け、改めて食料自給率が低いと、異常気象や国際情勢などなんらかの事情で外国からの輸入が途絶えた時、日本の食生活に大きな影響を与えると実感しました。

そこで、WORKS PLUSでは地元で生産された農作物をその地域で消費すれば、食料自給率の向上につながるということにとに目を向け、日本の伝統的な食文化を守るためにも地産地消事業への取り組みが必要であると考えております。

​Agriculture cafe concept
農業カフェ コンセプト

近年の日本において、お肉を食べないベジタリアンの増加と共に、オーガニック素材にこだわった食べ物を選ぶ人が増え食生活に対する意識が変わり始めている事にWORKS PLUSは注目しています。

代替肉「大豆ミート」など新たな食材が出てきている中で、今注目されている「ヴィーガン」に着目し

「当たり前に口にするモノが当たり前に自分の健康へ繋がる」

​「心が豊かになる」

​そんなCafeを目指しています。

​ベジタリアンとヴィーガンの違い

ベジタリアン:肉や魚を食べない人(かつおや出汁もNG)


ヴィーガン:肉や魚を食べない上に卵、バター、

      牛乳などの動物性由来の食べ物を一切食べない人

この他にもペスカタリアン(肉は食べずに魚介類を食べるベジタリアン)や、欧米に多いといわれるラクトオボベジタリアン(肉や魚を食べないが、卵や牛乳、はちみつなどの動物性由来のものを食べるベジタリアン)など、食材の種類によって細かく分類されています。
その中でも動物性の食品を一切摂らないことから、ヴィーガンはピュアベジタリアンと呼ばれることもあります。

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