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屋根塗装

2023年8月18日

先日外壁塗装のお話をしました。

本日は屋根の修繕、塗装について少しご説明致します。


<屋根材別、屋根の修理のタイミング>


瓦やスレートは10年から15年が目安。

雨漏りなどの場合以外に、屋根の修理やメンテナンスが必要だと感じることはほとんどないものですが、目に見えない部分だからこそ、適切なタイミングで不具合がないか確認することも必要です。


家全体のリフォームを築10年から15年のタイミングで考える人が多く、屋根もその時にほかの部分と合わせて修理やリフォームを行うのが一般的です。

屋根と外壁のリフォームは同時に行うことで、その都度足場を組む必要がなくなるため、費用も抑えられます。


屋根に使われている素材は大きく分けて、スレート金属という3種類がありますが、素材によってメンテナンスが必要になるタイミングも異なります。


瓦屋根は最近少なくなりましたが、瓦自体の耐用年数は長く、強い衝撃などがなければ、素焼き瓦や陶器瓦だと50年以上など、半永久的に長持ちします。しかし、瓦の場合、10年位のタイミングで色褪せが気になったり、接着や防水の役目を果たす漆喰が劣化したり、苔が発生するなどの不具合が見られることがあります。また、地震などで動いたり、ずれたりということもあるので、やはり10年から15年位のタイミングで修理が必要になることが多いです。


次に、住宅の屋根で最も良く使われるスレートの場合は、放っておくと割れたり、反ったりしやすい素材のため、定期的な塗装が必要です。

メンテナンスのスパンはメーカーによって異なりますが、10年から15年のタイミングで塗装が推奨されているものがほとんどです。


一方、ガルバリウム鋼鈑など金属屋根の場合は耐久性が高く、壊れる心配もあまりないため、一般的に20年から 30年は修理の必要はありません。

屋根は天候や自然災害などの影響を受けやすいため、屋根材の違いに加え、立地条件によって、劣化や不具合が生じるタイミングも異なるようです。


<耐用年数とメンテナンス時期の目安>

屋根の素材

素材の耐用年数

屋根のメンテナンス時期

スレート

15~20年

10~15年


(素焼き・陶器)

50年以上

10~15年

金属


(ガルバリウム鋼鈑)

20~40年

20~30年


屋根塗装は家の屋根材を塗装し、外観の美しさを維持するという役目のほか、屋根の劣化を防ぎ、雨漏りの防止にもつながります。

屋根塗装をせずに長い間そのままにしておくと、屋根が劣化し、そこから雨が入り込むと建物内部の腐食が発生の原因となります。


もしも部屋の天井に水シミを見つけて初めて雨漏りであると知ったのなら、すでに手遅れの可能性があり、屋根だけでなく、建物内部の修復工事が必要となり、多額の費用が必要となることがあります。


今現在は屋根に問題が無くてもあらかじめ屋根塗装することで、屋根の寿命を伸ばし、雨漏りを未然に防ぎます。また、屋根塗装の塗料には遮熱、断熱効果があり、夏の暑さ、冬の寒さから建物を守り、室内の冷暖房費用の削減も期待できます。


先日ご依頼頂きました屋根の修繕、塗装ですが、調査の結果、色褪せや、接着や防水の役目を果たす漆喰の劣化、ずれなどが見られました。

お客様のご要望で瓦の貼替ではなくあくまでも修繕で施工致しました。



屋根塗装も外壁塗装と同様に、下塗り、下地処理をきちんとするか、しないかによって塗料の耐用年数が違ってきます。職人の技術がそこに表れてきます。

屋根塗装は基本3回塗り(下塗り1回、上塗り2回)です。傷みが激しい場合は4回塗り仕上げの見積書をご提示する事がございます。屋根の状態に合わせて施工をすることでお家を長持ちさせることを目的とします。


弊社では現地確認・現地調査に1時間~2時間頂戴しております。

お客様の住宅の屋根状況や塗装する範囲を正確に確認いたします。

お日にちは平日、または土曜日となります。(もしも日曜日をご希望の場合はご相談下さい。)

  • 屋根全体の計測

  • 屋根の材質の確認

  • お客様のご希望のヒアリング


お客様のご要望にお応えできるよう、またお客様のご負担が少しでも軽くなるご提案もさせて頂きます。

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