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ガラスへのフィルム施工

2023年5月10日

~窓ガラスへフィルム効果~

窓ガラスへのフィルムって意味あるの?っと最近お客様のお声が聞かれます。


本日お客様のご希望で窓ガラスへのフィルム施工を致しました。


こちらも職人さんが丁寧に貼り付けていき、ピシッと貼り終えた窓ガラスは本来の窓ガラス以上に透明感がございます。



<窓ガラスフィルムの施工の流れ>

『防水養生』

『フィルムカット』

『サッシ・ガラス清掃』

『フィルムの貼り付けと仮圧着』

『エッジカット』

『本圧着』

『掃除と点検』


今回は簡単にではありますが、窓ガラスへのフィルム効果をご紹介したいと思います。


窓ガラスのフィルムと言えば一般的に「目隠し」をイメージされるかと思います。または、UVカットなど記載があり夏にむけてご自身で貼られる方も多いのではないでしょうか?


窓ガラスのフィルムは大きく分けて

・飛散防止フィルム

 災害時など窓ガラスが割れた際にガラスの破片の飛び散りを抑えます。

 UVカット効果がある物もございます。

 窓ガラスフィルムの多くは、JISで定められた基準を満たす飛散防止性能を持っています。

紫外線防止フィルム

 紫外線は、波長の長さによってUVA、UVB、UVCの3つに分けられますが、

 このうちUVAは波長が長いため窓ガラスを通過し、家具やフローリングの日焼けの原因となります。

窓ガラスフィルムは基本的に、JIS規格の定める紫外線領域を99%カットすることができます。

・遮熱フィルム

 暑さにお悩みでしたら、このフィルムになります。

 夏場には人気のフィルムでとにかく暑さに悩んでいるという方にはミラーフィルムをおすすめします。

 遮断フィルムは見た目や性能によってお値段が変わりますのでご相談いただければと思います。

・遮熱・断熱フィルム

 窓からくる空気が冷たく気になる方にお勧めしております。

 窓ガラスのフィルムでの遮熱とは、日射による室内の温度上昇を防ぐ機能を指します。

 また、断熱とは外気と室内の熱の出入りを断つ機能を指し、大きな温度差を原因とする結露の発生も抑える機能を持ちます。

目隠しフィルム

 室内のプライバシー保護などの目的で施工されます。

 こちらもデザインや性能が豊富にございます。

・防犯フィルム

 戸建てや店舗など防犯を強化したい方に最適です。


以上が窓ガラスフィルムの種類になります。


最近ではすべてを兼ね備えた窓ガラスフィルムも出ております。

「遮断・断熱」で温かさを保持し、節電からの省エネ・エコのみならず飛散防止・防犯効果・UVカット効果・目隠し・防虫効果・日焼け防止効果。


お客様のご希望に合わせてご提案させて頂きます。是非ご相談下さい。

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